幻想水滸伝３　演劇　帝国の愛　〜その光と影〜

1主人公と共に、18年前の解放戦争を戦った元赤月帝国将軍ミルイヒ・オッペンハイマーが書き記した歴史ドキュメント。
この脚本は皇帝バルバロッサの最期の様を後世に伝える貴重な資料にもなり得る。

「台本」はまともにしゃべるキャラのセリフを参考にしてます。セリフが台本とあまり変わらない場合、「台本と同じ」にしています。
台本と同じセリフだけのキャラは省きました。何も演技できないシズは除外してます。

	ケンジ	トワイキン	オーギュスタン	ランディス
バルバロッサ	-	台本と同じ	台本と同じ	ひひひひひ・・・・・・ 赤月帝国も最後だなぁ・・・ 黄金の皇帝と呼ばれた このバルバロッサも・・・・・・ ひひひひひひ・・・・・・・ 最後のときか・・・・・・ ケケケケケ・・・ ・・・1主人公・マクドール。 ヒヒヒヒヒヒ・・・・・・・ ・・・1主人公・マクドール。
1主人公	バルバロッサくん、 わがトラン軍は、 ここを包囲したよ。	-	-	ヒヒヒヒヒ・・ バルバロッサ、 おれの軍は、すでに このグレッグミンスターを包囲したぞ・・
フリック	-	-	-	ひひひひひ・・・・ よぉ・・・ おれ、フリック・・・・・・
ビクトール	ははははは、彼の言うとおりだよ！	アニキの言うとおりだぁ！	-	-
ミルイヒ	バルバロッサくん、もう剣をおさめたまえ。 われらの愛した帝国はすでに失われたよ・・・・ 悲しいことだけど、これが歴史の必然なら ぼくたちは受け入れねばならない。	-	台本と同じ	-
バルバロッサ	-	台本と同じ 見るがいい、この庭園を・・ 花咲き乱れる、美しい庭園だ。 よく手入れがされた土で、 穴の掘りがいがあるってもんだ。	台本と同じ	けけけけけ・・・・・・・ ・・ミルイヒ・・・・・・・・ けけけけけ・・・・ ・・みなよ・・・けけけけけ・・・ 庭園だ・・・・・・・・・
ミルイヒ	えぇ・・・・ クラウディアくんも愛したこの庭園・・・・	-	台本と同じ	-
バルバロッサ	-	台本と同じ	ミルイヒ、 この麗しの庭園が私に残された 最後の庭園だ。 私はこの帝国を守る。 この手で、この最後の帝国を 守ってみせよう！！！ 我が竜王剣よ、力を！！！	けけけけけ・・・・・ この庭園は・・・・・・・・ おれのもの・・・・・・・・
フリック	-	-	-	ひひひひひひ・・・ おもしろいなぁ・・・・・
ビクトール	どうしようか！！	台本と同じ	-	-
黄金竜	台本と同じ	-	-	-
1主人公	うわあ、 これは大変だ。	-	-	ケケケケケケ・・・ ずいぶんかわいらしくなったなぁ・・・
ミルイヒ	1主人公くん、 おそれてはならない！！ バルバロッサ君・・・・・ 申し訳ない・・・・・・・・・・・・・	-	台本と同じ	-
黄金竜	台本と同じ	-	-	-
フリック	-	-	-	ひひひひひ・・・・・ 残酷だなぁ・・・・・
ビクトール	すごい運動能力だね。 ミルイヒ・オッペンハイマー君、 彼は体操選手になれるよ！	台本と同じ	-	-
ミルイヒ	台本と同じ	-	台本と同じ	-
1主人公	ミルイヒくん！！ どこへ行くんだい？	-	-	ヒヒヒヒヒヒ・・・・ 地獄へ戻る気かい？
ミルイヒ	台本と同じ わたしは、 そろそろ、午後の体操の時間です！！	-	台本と同じ	-

	サナエ・Y	シャロン	チビッキー	エッジ	エステラ
バルバロッサ	-	-	-	-	-
1主人公	バルバロッサ、 わがトラン軍は、すでに このグレッグミンスターを 包囲しましたよ！	バルバロッサ、 僕たちトラン軍は、 このグレッグミンスターを 包囲したんだぞ！！	台本と同じ	バルバロッサ、 もうあきらめな。	-
フリック	その通りでございます。	-	そうかもな。	そうだな。	-
ビクトール	1主人公どのの 言うとおりです！	-	ここまでじゃな。	えっ・・あ・・・	-
ミルイヒ	バルバロッサさま、もう剣をお納めください！ 我々の愛した帝国はすでに失われましたのです！ 悲しいことですが、これが歴史の必然ならば わたしたちは受け入れねばなりませぬ！	バルバロッサ、 もうやめよう！ ぼくらの国は負けたのさ！	-	-	もうやめときな。
バルバロッサ	-	-	-	-	-
ミルイヒ	台本と同じ	うん！！ クラウディアもこの庭を かけまわっていたものさ！！	-	-	ああ。 クラウディアも この庭が好きだった。
バルバロッサ	-	-	-	-	-
フリック	変身なさったようです！	-	変身したぞ。	変身したぞ。	-
ビクトール	ど、どうしましょう！！	-	どうする？	う・・う、うお・・？	-
黄金竜	-	-	-	-	-
1主人公	はっ！！！ これは・・・・・・・・	台本と同じ	うぬぅ！！！ これは・・・・・・・・・・・・・・	おお。 これは・・・・・・・・	-
ミルイヒ	1主人公どの おそれてはなりませぬ！！ バルバロッサさま、 申し訳ありませぬ！！	1主人公、 びびっちゃダメだ！！ バルバロッサ！！ これでもくらえ！！！！！	-	-	1主人公、 たいしたことないって バルバロッサ、いくよ。
黄金竜	-	-	-	-	-
フリック	まぁ、 黄金竜を一撃で！	-	一撃でやっつけたのか。	台本と同じ	-
ビクトール	すごい！ ミルイヒ･オッペンハイマー様、 彼こそ騎士の中の騎士です！	-	うむ、やるの。	み、みるいひ様は、 きしのなかのきしだ！	-
ミルイヒ	赤月帝国はほろびました。 あとのことはあなた方にお任せいします。	赤月帝国はほろびたさ！ あとのことはみんなに任せるよ！	-	-	あとはまかせた。
1主人公	台本と同じ	ミルイヒさん！！ どこ行くの！？！？	ミルイヒどの！！ どこへ行くのだ？	ミルイヒ、どこへ？	-
ミルイヒ	台本と同じ わたしは、 そろそろ、午後のおけいこですので・・・	1主人公、 ぼくは、むずかしいことは 分からないんだ！！ だから帰るね！！！	-	-	1主人公、 がんばんな。 わたしは、 疲れたから休むとするよ。

	ワン・フー	ロディ	エミリー	シーザー
バルバロッサ	これで、200年の長きにわたり 栄華を誇った赤月帝国も最後ですか・・ かつては、黄金の皇帝と呼ばれた このバルバロッサもまた、 最後の時でやす・・・・ おいでやす、テオさんのご子息・・・ お名前は確か・・・・ 1主人公・マクドール。	台本と同じ	-	-
1主人公	バルバロッサどの、 わがトラン軍は、すでに このグレッグミンスターを 包囲しましたぜ・・	バルバロッサ！ わがトラン軍は、すでに このグレッグミンスターを 包囲しましたよ。	バルバロッサさん！ トラン軍は、すでに このグレッグミンスターを包囲しました！！	へへ、バルバロッサさん、 トラン軍は、もう このグレッグミンスターを包囲したぜ。
フリック	・・その通りでやす。	台本と同じ	台本と同じ	-
ビクトール	アニキの言うとおりでやす！！	1主人公さんの 言うとおりです。	うん！アニキの言うとおり！	-
ミルイヒ	-	バルバロッサさま、もう剣をお納めください。 僕らの愛した帝国はすでに失われました。 悲しいですけど、 僕らは受け入れねばなりません。	バルバロッサさま、もうやめてください！ ぼくらの国はもう敗れました。 悲しいですけど、これが歴史の必然なら ぼくたちは受け入れねばなりません。	-
バルバロッサ	ミルイヒさんでやすか・・ よくここまで来てくれやした。 おれはあんたたちを 待っていたのかも知れやせん・・ 見てやってくんなさい、 この庭・・・・・・ いい庭じゃありやせんか・・・	台本と同じ	-	-
ミルイヒ	-	台本と同じ	はい！ クラウディアさまもこの庭園が好きでしたね。	-
バルバロッサ	ミルイヒさん、 この庭園がおれに残された 最後の庭園でやす・・・・！！ おれはこの庭園を守りやす！！ ばかな男と 笑ってやっておくんなさい！！	台本と同じ	-	-
フリック	へ、変身しやがりましたぜ！？	変身しました！	へ、変身しちゃった！	-
ビクトール	ど、どうしやしょう！！	台本と同じ	どうします！？	-
黄金竜	-	台本と同じ	-	-
1主人公	うぬぅ・・・！！！ おもしろいことをしますねぇ・・・・	うわぁ！！ なんだこれは！！	台本と同じ	おおっと・・・ 最後のあがきだな・・・・・・・・・・・
ミルイヒ	-	台本と同じ	1主人公さん、 おそれることはありません。 バルバロッサさま、お許しを！	-
黄金竜	-	台本と同じ	-	-
フリック	なんと！ 黄金竜を一撃で！？	あぁ！ 黄金竜を一撃で！？	すごい！ 黄金竜を一撃で！	-
ビクトール	・・・・すげぇ・・・ ミルイヒ、オッペンハイマー様、 彼こそ侍じゃありやせんか！！	・・・すごい剣だ・・・ ミルイヒ･オッペンハイマー様、 彼こそ騎士の中の騎士です！	うん、すごいっ！ ミルイヒ様、わたしより全然強い！！	-
ミルイヒ	-	台本と同じ	台本と同じ	-
1主人公	ミルイヒどの！！ どこへ行かれるのでやすか？	台本と同じ	台本と同じ	ミルイヒさん、 どこに行くっての？
ミルイヒ	-	台本と同じ 僕は、そろそろ、午後の修行がありますので･･	台本と同じ わたしはそろそろ、修行の時間ですので･･	-

	スコット	ホルテス7世	アーニー	マーサ
バルバロッサ	-	台本と同じ	-	これで、200年の長きにわたり 栄華を誇った赤月帝国も最後じゃね。 かつては、黄金の皇帝と呼ばれた このバルバロッサも、 最後の時か・・・・ きたかい、テオのとこの息子。 名は確か・・・・ 1主人公・マクドール。
1主人公	へへへ、やいバルバロッサ！ おれたちトラン軍は、すでに このグレッグミンスターを包囲したぞ！！！	バルバロッサ、 わが軍は、すでに このグレッグミンスターを 包囲しておるぞ。	バルバロッサ・・・・さん？ わたしたちトラン軍は・・ このグレッグミンスターを・・ ごめんなさい。 包囲しました。	-
フリック	-	-	・・そうですよ。	-
ビクトール	へへへ、その通り！！！	-	-	あんたの言うとおりだよ。
ミルイヒ	-	-	-	バルバロッサ、もうやめな。
バルバロッサ	-	ミルイヒか・・。 よくここまで来てくれた。 余はおまえたちを 待っていたのかもしれぬ。 見るがいい、この庭園を・・ 花咲き乱れる、美しい庭園だ。	-	ミルイヒか・・ よくここまで来てたのぅ。 見てみぃ、この庭園を。 なかなかのもんさね。
ミルイヒ	-	-	-	ああよ、 何とかさんも庭が好きだってね。
バルバロッサ	-	余は・・・・・ 余は・・・・この帝国を守る。 この手で、今度こそ、この最後の帝国領を 守ってみせるぞよ！！ わが竜王剣よ、力を！！！	-	ミルイヒ、 この庭園が私に残された 最後の帝国領だよ。 わたしはこの帝国を守るよ。 この手で、この最後の帝国領を 守るよ。
フリック	-	-	へ、へんしんをした・・・	-
ビクトール	へっ、おもしろいじゃん！！	-	-	さて、どうしようかねぇ。
黄金竜	-	-	-	-
1主人公	おおっと！！！ これは！？	ほぉ。 めずらしい技を使うよの。	まぁ。これはいったい・・・・？	-
ミルイヒ	-	-	-	1主人公、 そんなんでびびってどうするね。 バルバロッサ、 このババがひとおもいに・・・！
黄金竜	-	-	-	-
フリック	-	-	・・・な、なな・・なにぃ・・・・ ・・・お、おうごんりゅうを・・ ・・・・・・いちげきで・・・？	-
ビクトール	台本と同じ	-	-	・・・おやまあ・・・ ミルイヒ・オッペンハイマー様、 あんた騎士の中の騎士だよ。
ミルイヒ	-	-	-	赤月帝国はほろびたぞ。 あとのことは若いもんに任せる。
1主人公	ミルイヒさん！！ どこ行くんだい！？	おぬし！！ どこへ行く気だ？	ミルイヒ・・・・・さん？ どちらへ？	-
ミルイヒ	-	-	-	1主人公どの、 ここからは、あんたらの仕事だね。 わたしゃ、 そろそろ、寝かせてもらおうかね・・

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