幻想水滸伝3 演劇 オオカミ少年

”オオカミが来た!”とうそをついては、逃げる村人を見て笑っていた羊飼いの少年。
だがある日、ついに本物のオオカミが彼の目の前に現れた。あわてて村人に助けを求めるが・・・

「台本」はまともにしゃべるキャラのセリフを参考にしてます。セリフが台本とあまり変わらない場合、「台本と同じ」にしています。
台本と同じセリフだけのキャラ(ルシア、ニコル、ムーア)は省きました。


台本 ヒューゴ クリス ゲド フレッド
ナレーション あるところに羊飼いの少年がおりました。
少年は、いつも”オオカミが来た”
とウソをついては
村の大人達をからかっていました。
そんなことが続いた
ある日のことです。
台本と同じ あ、ああ、あるところに
羊飼いの少年が・・いた。
え、えーー・・・
この少年はうそつきだった。
・・・・・・ あるところに羊飼いの少年がいた。
少年は、いつも
”オオカミが来た”と言っては、
村の大人を鍛えていました。
そんなことが続いた
ある日のこと。
ヒツジ メェーーーー - - - -
オオカミ

ガオー!!
ガオガオー!!

- - - -
羊飼いの少年 大変だ!!
オオカミが来たーーー!!
台本と同じ - - オオカミが来たぞ!!
戦えるものは我に続け!!
村人A オオカミだって!?
なんだ・・・またアイツか。
もうその手は食わないぞ!!
台本と同じ - ・・・・そうか。
・・・・よかったな。
-
羊飼いの少年 本当にオオカミが来たんだよ!!
みんな〜!!聞いてくれよ〜!!
本当にオオカミが来たんだよ!!
みんな!聞いてくれ!!
- - 本当にオオカミが来たぞ!!
おい!!どうしたんだ!?
ヒツジ メェー、メェー。 - - - -
オオカミ

ガオー!!

- - - -
ナレーション こうして本当にオオカミが来た時に
少年は誰からも信じてもらえず、
大切な羊を食べられてしまいました。
台本と同じ ・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・?
・・・・・・・・・え?
・・・・・・・・・私の番?
・・・・そうなの?
あ、えーー・・・
めでたし、めでたし・・・・・
・・・ちがう?
・・・・・・ こうして本当にオオカミが来た時に
大人達の日頃の訓練はまったく役に立たず、
大切な羊は失われてしまったのだった。
羊飼いの少年 あんなウソで遊ぶんじゃなかった・・ あんなウソで遊ぶんじゃなかった! - - 本当にオオカミがいるんだぞ!!!
愚か者、だから常日頃から
訓練が大事だと言っているんだ!!

リコ ビッキ- フーバー ジョー軍曹 ロラン
ナレーション 台本と同じ え、ええ???
オオカミ少年???
オオカミなのに少年なんですか?
そんな人いませんよ・・
あ、コボルトさんのことですか!?
- あるところに羊飼いの少年がいた。
少年は、いつも
”オオカミが来た”とウソをついては、
村の大人をからかっていた。
そんなことが続いた
ある日のこと・・・・
台本と同じ
ヒツジ - - キュィィィィィィィンンンン!!!!! グワーーー
じゃなかった・・・・・メェーーーー
-
オオカミ - - キュィィィィィィィンンンン!!!!!
キュィィィィィィィンンンン!!!!!
台本と同じ -
羊飼いの少年 大変です!!
オオカミが来ました!!
えっと・・・
ここ、どこ????
- おい、オオカミが来たぜ。 -
村人A オ、オオカミですか!?
ああ・・・またあの子か。
またウソでしょうね、きっと。
ええっ、オオカミ???
わたし、ビッキーだよ???
オオカミじゃないよ????
- 台本と同じ あなたの言うことは
信用できません。
羊飼いの少年 本当にオオカミが来たんです!!
みなさん、聞いてください!!
あの・・・あなた、
だれだっけ???
わたし、ビッキー。
- 本当にオオカミが来たんだ!!
聞いてくれ!!
-
ヒツジ - - キュィィィィィィィンンンン!!!!!
キュィィィィィィィンンンン!!!!!
台本と同じ -
オオカミ - - キュィィィィィィィンンンン!!!!!
キュィィィィィィィンンンン!!!!!
台本と同じ -
ナレーション 台本と同じ えぇ???
でも、コボルトさんは
オオカミじゃありませんよ!?
- こうして本当にオオカミが来た時に
少年は誰からも信じてもらえず、
大切な羊を食べられてしまったとさ。
台本と同じ
羊飼いの少年 あんなウソで遊ぶんじゃなかった・・です。 ええっと・・・
なんだっけ???
- ウソの報いがこの姿だ。
お客さん、
よく見ておけよ。
-

アイラ リリィ リード サムス エース
ナレーション あるところに羊飼いの少年がおりました。
少年は、いつも”オオカミが来た”
とウソをついては
村の大人達をからかっていました・・・
・・なんだこいつ、ひどいヤツだな。
そんなことが続いた
ある日のこと。
台本と同じ - - あるところに羊飼いの子供がいた。
その子供は、いつも”オオカミが来た”
とウソをついては村の大人達をからかっていた。
くだらねぇウソだな。
おれならもうちょいと気の利いたジョークを
かますんだが。
まぁ、とりあえず
そんなことが続いたある日のことだ。
ヒツジ - - 台本と同じ - -
オオカミ - - - ガ・・ガオー。 -
羊飼いの少年 台本と同じ 大変よ!
オオカミが来たわ!
- - -
村人A 台本と同じ オオカミ!?
なに・・・・・またアイツ?
同じネタばかり、しつこいわね!
他にネタはないの??
オオカミだって!?
なんだ・・・・・またあの子供か。
台本と同じ オオカミだって!?
なんだよ・・…またあのガキか。
おいガキ、他にネタはねぇのか?
もうその手は食わねぇよ。
羊飼いの少年 本当にオオカミが来たんだよ!!
みんな〜!!聞いてってば〜!!
本当にオオカミが来たのよ!
みんな、聞いて!!
- - -
ヒツジ - - 台本と同じ - -
オオカミ - - - ガ、ガオー。 -
ナレーション 台本と同じ 台本と同じ - - こうして本当にオオカミが来た時に
少年は誰からも信じてもらえず、
大切な羊を食われたとさ。
世の中、信用第一ってことだな。
羊飼いの少年 ウソで遊ぶんじゃなかったよ!! この役、かっこわるいわ。
もっといい役をちょうだい。
- - -

レオ ビッチャム パーシヴァル ボルス ジャック
ナレーション

あるところに羊飼いの少年がいた。
少年は、いつも
”オオカミが来た”とウソをついては
村の大人達をからかっていた。
そんなことが続いた
ある日のことだ。

あるところに羊飼いの少年がいた。
少年は、いつも
”オオカミが来た”とウソをついては
村の大人達をからかっていた。
そんなことが続いた
ある日のことだ。

あるところに羊飼いの少年がいた。
少年は、いつも
”オオカミが来た”とウソをついては
村の大人達をからかっていた。
そんなことが続いた
ある日のことだ。

あるところに羊飼いの少年がいた。
少年は、いつも
”オオカミが来た”とウソをついては
村の大人達をからかっていた。
そんなことが続いた
ある日のことだ。

・・・・・・
ヒツジ - - ・・何が悲しくてヒツジ役など・・・
・・・メェーーーー・・・・
- -
オオカミ - - - ガ、ガオー・・・ -
羊飼いの少年 - - - - ・・・
村人A 台本と同じ オオカミだって!?
なんだ、またアイツか。
まったく・・・
いちいち相手してられん。
台本と同じ ほぅ、オオカミか。
・・なんだ、またあの子供の
言うことか。
同じウソばかりとは芸がないな。
・・・・・
羊飼いの少年 - - - - ・・・・・・・・
ヒツジ - - ・・・・・メェー。 - -
オオカミ - - - ガ・・・ガオー・・・ -
ナレーション こうして本当に
オオカミが来た時に、
少年は誰からも信じてもらえず、
大切な羊をオオカミに食われた。
こうして本当にオオカミが来た時に、
少年は誰からも信じてもらえず、
大切な羊をオオカミに食べられてしまった。
こうして本当に
オオカミが来た時に、
少年は誰からも信じてもらえず、
大切な羊を食われた。
こうして本当にオオカミが来た時に、
少年は誰からも信じてもらえず、
大切な羊を食べられてしまった。
・・・・・・・・まぁ、
仕方ないだろう。
羊飼いの少年 - - - - ・・うそはよくないな

クイーン ジョーカー デューク ガウ
ナレーション 台本と同じ

あるところに羊飼いの少年がおった。
少年は、いつも”オオカミが来た”
とウソをついては
村の大人達をからかっていた。
そんなことが続いたある日のことだ。

あるところに羊飼いの少年がいた。
少年は、いつも”オオカミが来た”
とウソをついては
村の大人達をからかっていたんだとよ。
そんなことが続いたある日。

うそつきの少年がいた。
ヒツジ - - - メ・・メェーー・・
オオカミ - - - ガオー!!!!!
ガオガオー!!!!
羊飼いの少年 - - - -
村人A オオカミだって?
なんだ・・・・・またアイツ?
もうその手は食わないよ!!
オオカミ!?
なんじゃ・・・・・またアイツか。
もうその手は食わんぞ!!
オオカミだって!?
なんだ・・・・・またアイツかぁ。
うるせぇ!!同じネタばかりで飽きるってんだ。
少しはだまってろ!!
オオカミ!?
な、なんだ・・・・・・またアイツか。
もう、その、手は食わないぞ!!!!
羊飼いの少年 - - - -
ヒツジ - - - メェー・・・
メェー・・・・・
オオカミ - - - ガオー!!!!!!!
ガオー!!!
ナレーション 台本と同じ こうして本当にオオカミが来た時に、
少年は誰からも信じてもらえず、
大切な羊を食われた。
自業自得じゃな。
こうして本当にオオカミが来た時に、
少年は誰からも信じてもらえず、
大切な羊を食べられてしまいましたとさ。
あれだろ、出る杭は打たれるって話だ。
こうして羊は食われた。
羊飼いの少年 - - - -

エレーン トーマス セシル フッチ ブライト
ナレーション

あるところに羊飼いの少年がいた。
少年は、いつも”オオカミが来た”
とウソをついては
村の大人達をからかっていた。
そんなことが続いたある日のこと。

台本と同じ あるところに羊飼いの少年がおりました!!
少年は、いつも
”オオカミが来た”とウソをついて
村の大人達をからかっていました!!
そんなことが続いたある日のことです!!
台本と同じ -
ヒツジ - - - - キュイイイイインンン!!!
オオカミ - - - - キュイイイイインンン!!!
キュイイイイインンン!!!
羊飼いの少年 - 大変だ!!
オオカミが来ましたーーー!!
- - -
村人A - ええっ、オオカミ!?
なんだ・・・・・またあの子か。
どうせまたウソなんだろ・・・
えええええ!?
オオカミィ!?
なんだ・・・・・またあの子?
もうだまされないぞ!!
え、オオカミだって!?
あぁ・・またあの少年か。
-
羊飼いの少年 - 本当にオオカミが来たんです!!
みなさん!!聞いてください!
- - -
ヒツジ - - - - キュイイイイインンン!!!
オオカミ - - - - キュイイイイインンン!!!
ナレーション こうして本当にオオカミが来た時に、
少年は誰からも信じてもらえず、
大切な羊を食べられてしまったとさ。
台本と同じ こうして本当にオオカミが来た時に
少年は誰からも信じてもらえず、
大切な羊を食べられてしまいました!!!
台本と同じ -
羊飼いの少年 - あんなウソで遊ぶんじゃなかった・・ - - -

デュパ シバ バズバ ササライ サロメ
ナレーション

あるところに羊飼いの少年がいた。
少年は、いつも”オオカミが来た”
とウソをついては
村の大人達をからかっていた。
そんなことが続いたある日のこと。

あるところに羊飼いの少年がいた。
少年は、いつも”オオカミが来た”
とウソをついては
村の大人達をからかっていた。
そんなことが続いたある日のことだ。

あるところに羊飼いの少年がいた。
少年は、いつも”オオカミが来た”
とウソをついては
村の大人達をからかっていた。
そんなことが続いたある日のこと。

台本と同じ 台本と同じ
ヒツジ - - - - -
オオカミ - - - - -
羊飼いの少年 - - - 大変です、オオカミが来ました。 -
村人A まったく・・・
なにを騒ぐかと思えばオオカミごときで。
オオカミだと!?
ふむ・・・・・またアイツか。
もうその手は食わん。
オオカミはどこだ!?
ああ・・・・・またアイツか。
もうだまされない・・・
- オオカミですか。
あなたの言うことは
信用できません。
羊飼いの少年 - - - みなさん、信じて下さい。
今度は本当にオオカミが来たんです。
-
ヒツジ - - - - -
オオカミ - - - - -
ナレーション こうして本当にオオカミが来た時に、
少年は誰からも信じてもらえず、
大切な羊を食べられてしまったそうだ。
こうして本当にオオカミが来た時に、
少年は誰からも信じてもらえず、
大切な羊を食われた。
本当にオオカミが来た時に、
少年は誰からも信じてもらえず、
大切な羊は食われた。
台本と同じ 台本と同じ
羊飼いの少年 - - - ウソはよくないですよ。 -

フランツ ルビ アヤメ ワタリ メルヴィル
ナレーション 台本と同じ - あるところにうそつきがいた。 ・・・・・・・・・・ -
ヒツジ ギチギチギチ・・・ - - -
オオカミ - ギチギチギチ・・・
ギチギチ・・・ギチギチギチ・・・
- - -
羊飼いの少年 - - - - 台本と同じ
村人A オオカミだって?
なんだ、またアイツか。
もうその手は食わないぞ。
- オオカミぐらい、
自分で仕留めなさい。
・・・・・ ええっ、オオカミ!?
なんだ・・・・・・またアイツか。
もうその手は食わないぞ!!
羊飼いの少年 - - - - 台本と同じ
ヒツジ - ギチギチギチ・・・ - - -
オオカミ - ギチギチギチ・・・ - - -
ナレーション 台本と同じ - うそつきは罰を受けた。 ・・・・・・・ -
羊飼いの少年 - - - - 台本と同じ

アラニス ワイルダー レット ナッシュ
ナレーション -

あるところに羊飼いの少年がいました。
少年は、いつも
”オオカミが来た”とウソをついては
村の大人達をからかってた。
そんなことが続いたある日のことです。

台本と同じ

あるところに羊飼いの少年がいた。
少年は、いつも”オオカミが来た”
とウソをついては
村の大人達をからかっていた。
そんなことが続いたある日のことだ。

ヒツジ - グワァーー グワァァァァ 分かりづらいとは思うが、
おれはヒツジ役だ。
メェー。
オオカミ - グワァァァァッ!!
グワァァァァッ!!グワァァァァッ!!
グワァッ、グワァァァァッ! 分かりづらいとは思うが、
おれはオオカミ役だ。
ガオー。ガオガオー。
羊飼いの少年 大変だよ!!
オオカミが来たの!
- - 大変だ!!
オオカミが来た!!
村人A えっ、オオカミ!?
なんだ・・・・・またあの子か。
もうその手は食わないもん!!
オオカミだって!?
グワァッ・・・・・またアイツか。
もうその手は食わないぞ!!
うわーーー、オオカミだって!?
なんだ・・・・・またアイツか。
もうその手は食わないぞ!!
台本と同じ
羊飼いの少年 本当にオオカミが来たんだってば!!
みんな、聞いて!!
- - 本当にオオカミが来たんだ!!
みんな!!おれを信じてくれ!!
ヒツジ - グワァーー、グワァーー グワァァァァッ、ガァァァァッ。 二度とやらんぞ。
メェー、メェー。
オオカミ - グワァァァァッ!! グワァァァァッ! こんな役、二度とやらんぞ。
ガオー。
ナレーション - 台本と同じ こうして本当にオオカミが来た時に、
少年は誰からも信じてもらえず、
大切な羊を食べられてしまいました。
ふぅ、オオカミは怖いねぇ。
こうして本当にオオカミが来た時に、
少年は誰からも信じてもらえず、
大切な羊は食べられたとさ。
羊飼いの少年 台本と同じ - - これがウソで遊んだ報いか・・・

ジンバ ベル メル ジョアン
ナレーション

あるところに羊飼いの少年がいた。
少年は、いつも”オオカミが来た”
とウソをついて
村の大人達をからかっていたそうだ。
そんなことが続いたある日のこと。

あるところに羊飼いの少年がいました。
少年は、いつも”オオカミが来た”
とウソをついては、
村の人達をからかってました。
そんなある日。

台本と同じ ・・・クゥゥゥ・・・
(コロク)
-
ヒツジ - - - ・・・・アイエオ〜(コゴロウ) -
オオカミ - - - ・・・ハゥゥゥ・・・(コーイチ) -
羊飼いの少年 - 大変!!
オオカミが来たよ!!
大変です!!
オオカミが来ましたーーー!!
アウ。(コニー) -
村人A なにっっ!!オオカミ!?
なんだ・・・・・またアイツか。
まったく・・・・
もうその手は食わないぞ!!
オオカミ!?
なに・・・・・またアイツ???
・・芸がないわねぇ・・
いつまで同じウソをついてんのよ!!
えええ、オオカミですか!?
なんだ・・・・またあの人ですか。
・・ごめんなさい、信用できないです。
信用できない男の人の言うことは
聞かないことにしているんです。
・・・ホゥゥゥ・・・
(コサンジ)
オオカミだって!?
なんだ・・・・またアイツか。
やれやれ、寝てるところを
起こすんじゃねぇぜ。
羊飼いの少年 - 本当にオオカミが来たの!!
なんで信じてくれないかなぁ!?
本当にオオカミが来たんです!!
みんな、聞いてください〜!!
アウ!(コニー) -
ヒツジ - - - ・・・・アイエオ〜(コゴロウ) -
オオカミ - - - ・・・ハゥゥゥ・・・(コーイチ) -
ナレーション こうして本当にオオカミが来た時に、
少年は誰からも信じてもらえず、
大切な羊は食べられてしまいました。
ま、自業自得ってやつだな。
こうして本当にオオカミが来た時に、
少年は誰からも信じてもらえず、
大切な羊は食べられてしまいましたとさ。
ドジね。
台本と同じ ・・・クゥゥゥ・・・
(コロク)
-
羊飼いの少年 - 信じてよね・・・ 台本と同じ アウ・・(コニー) -

ピッコロ ギョーム ユイリ ユミィ
ナレーション

あるところに羊飼いの少年がおったとさ。
少年は、いつも
”オオカミが来た”とウソをついては
村の大人達をからかっておった。
そんなことが続いた
ある日のことじゃ。

ほほほーーい。
あるところに羊飼いの少年が
いたんですよほーい。
少年は、いつも”オオカミが来た”
とウソをついて村の人達を
からかっていたんですよほほーーい。
そんなことが続いた
ある日のことですよほほーい。

あるところに羊飼いの少年がいた。
少年は、いつも”オオカミが来た”
とウソをついては
村の大人達をからかっていたそうだ。
そんなことが続いたある日のこと。

台本と同じ
ヒツジ - - - -
オオカミ - - - -
羊飼いの少年 - ほほほーーい、
オオカミが来ましたよほほーい。
- -
村人A オオカミじゃと!?
なんじゃ・・・・・またアイツか。
もうその手は食わんぞ・・・
ほほほーーい、
オオカミですか。
いいですねぇ、オオカミ。
会ってみたいもんです、
きみの言うオオカミに。
- -
羊飼いの少年 - 本当にオオカミが来たんですよほーーい。
信じてくださいよほほーーい。
- -
ヒツジ - - - -
オオカミ - - - -
ナレーション こうして本当にオオカミが来た時に、
少年は誰からも信じてもらえず、
大切な羊を食べられてしまったそうじゃ。
やれやれ。
こうして本当にオオカミが来た時に、
少年は誰からも信じてもらえず、
大切な羊は食べられてしまいましたとさ。
めでたし、めでたしですよほーーーい。
こうして本当にオオカミが来た時に、
少年は誰からも信じてもらえず、
大切な羊は食べられた。
台本と同じ
羊飼いの少年 - 生きていくにはウソは必要ですよ・・
ばれなきゃいいんだから・・・
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