サポートキャラ含め、決まったキャラでお風呂に入ると・・・
ビッチャム+ニコル+シバ
ビッチャム
「うむ・・・
いい湯だな・・・」
ニコル
「ええ・・本当に・・・」
シバ
「うむ・・・身も心も引き締まる・・」
ビッチャム
「おぉ・・考えてみるとわれら3人、
補佐役として
がんばっている役まわりですな。」
ニコル
「そうですね。
きっと似たもの同士なんでしょう。」
シバ
「うむ・・たしかに。
私はこの役回りに不満はないが・・・
ただ一つ、
気になることがある・・」
ニコル
「ほぉ、何でしょうか。」
シバ
「・・このところ我々の影が
うすくなった気がするのだが・・
気のせいだろうか?」
ビッチャム
「・・・・・・」
ニコル
「・・・・・・・」
シバ
「やはり・・
お二方もそう感じておられるのか?」
ビッチャム
「・・・・気のせいでしょう。」
ニコル
「・・・私は元々かげがうすいので・・
とくに気になりませんが・・」
ワン・フー+レオ+ピッコロ
ワン・フー
「い、いいい・・・・・
いい湯で・・・・・・・・・
やす・・・・・・・ねぇ・・・・・・」
レオ
「はは・・・は・・・・は・・・・
やせ・・・がまんは・・およしなさい・・
ワン・フーどの・・・・
顔中に血管が・・浮き出てますぞ!!」
ワン・フー
「レオどのこそ・・・
その鼻血をおふきなさい・・・・」
レオ
「なんの・・・・
真の男が・・・
老人に負けたとあっては一生の恥・・!!」
ピッコロ
「どうした若いのぉ??
2人ともゆでだこのようじゃが???」
ワン・フー
「・・・・・・強い・・!!」
レオ
「・・・だが・・・負けぬ!!!」
ピッコロ
「・・・どうも湯加減がなぁ。
おーーーいゴロウさん、
温度を上げてくれぇぇぇ。」
ゴロウ
「ああ、分かった!
ガンガン行くぜ!」」
ワン
「・・・ゴロウどの!!
いま、ちょうどいい湯加減でやす!!
上げてはなりやせん!!!」
レオ
「・・・わ、私もそうだ!!
いまがちょうどいい・・・・」
ゴロウ
「わりぃ、もうマキをくべちまった!
がまんしてくれ!」
ワン・フー
「ぬ、ぬおおおおおおお!!!」
レオ
「ふ、ふぐうううううううう!!!」
ピッコロ
「ほっほっほ、いい湯じゃ。」
ムーア
ムーア
「あー、あー、ゴホン。」
ムーア
「・・・酒の〜香りに〜
心〜酔わせて〜〜〜」
ムーア
「この〜〜町に〜〜はいない〜〜
あなた〜〜の影を〜〜追いかける〜〜」
ムーア
「どうして〜〜〜どうして〜〜〜
未練は〜〜
つきぬ〜〜のでしょう〜〜〜」
ムーア
「わたしは〜〜
あなたの〜〜
腕の中にいても〜〜〜」
ムーア
「・・・・・・?
・・腕の中にいても〜〜〜・・・?
・・・・・あー、んー、ゴホゴホ!!」
ムーア
「・・ふんふーーん、ふふーーん
ららら〜〜らら〜らら〜〜らりら〜
ふーんふふ〜〜ん」
ムーア
「飲んで〜〜
泣いて〜〜
いの〜〜り〜ます〜」
ムーア
「飲んで〜〜〜
泣いて〜〜〜
な〜〜みだ〜〜の〜カ〜レ〜リ〜ア〜」
ムーア
「・・・ふふーんふーーん・・・」
ジョーカー+ジャック+エース
ジョーカー
「うぬぅ・・・・・・
こりゃいい・・・・・」
エース
「極楽極楽・・・・っと。」
ジャック
「・・・・・・・・・・」
ジョーカー
「近頃、酒を飲むといかんな。
朝方、起きようとしても体が
いうことをきかん。」
エース
「あんたももう年だからな。
気持ちだけ若いみたいだが。」
ジョーカー
「何を抜かすか、おまえさんこそ
腹が出てきたんじゃないか?
だらけた生活をしとるようだの。」
エース
「お?やっぱ分かるか?
そうなんだよ、
一度出るとなかなか引っ込まねぇ。
ジャック、おまえも気をつけろよ。
油断してるとすぐにこうだぜ?」
ジャック
「・・・・・・・・・・いやだな、そんな腹。」
エース
「・・・・このガキ・・・」
ジャック+ワタリ+トッポ
ジャック
「・・・・・・・・」
ワタリ
「・・・・・・・・・・・」
トッポ
「・・」
ジャック
「・・・・・」
ワタリ
「・・・・・・・・・・・・」
トッポ
「・・」
ジャック
「・・・ワタリさん・・」
ワタリ
「・・・・・・・・・・・・・」
トッポ
「・・」
ジャック
「・・・・せっけん・・・・・・」
ワタリ
「・・・・・・・・・・・・」
トッポ
「・・」
ジャック
「・・・・・・・・・おれの貸すよ。」
ワタリ
「・・・・・・・・・・・すまん。」
トッポ
「・・」
「せっけん貸すよ」「すまん」のセリフだけで一体何行使ってるんだ〜(笑)
エース+ナッシュ+ボルス
エース
「・・・そうなんだよ、話が分かるねぇ
ナッシュさん。
いや、あんた最高だわ。」
ナッシュ
「いや、エースさん、おれの方こそ
感動している。こんなに話の合う人間が
この城にいたなんてな・・」
ボルス
「・・・そうなのか?
おれはあまり参考にはならないが・・」
エース
「若いの、理解してくれとは言わん。
理解は求めんが、感じてくれ。
なんど痛い目にあおうが、
なんど侮辱を味わおうが、
なんど平手打ちをくおうが・・・
それでも女の尻を追いかける!
おれたちの悲壮な覚悟を感じてくれ!」
ボルス
「・・・・うーーむ・・」
ナッシュ
「まぁ、生まれつきのものだからな。
不治の病だ。一生逃れられん。
おれはもうあきらめて、
衝動に身をゆだねて生きることにしている。」
ボルス
「・・・・うーーーん・・・全く分からん。
そのうえ、全くうらやましいとも思わない。」
エース
「分からんやつには、一生分からんさ。
お前さんに理解してもらおうとしたおれが
ばかだったよ。」
ボルス
「うむ・・もうしわけない。
おれとあなた方は人種がちがうようだ。」
ナッシュ
「ところでクリスがさっき裏庭で
ボルスどのを探していたぞ。
もう会ったのか?」
ボルス
「なに!?それはいつごろだ!?
のんびり湯につかっている場合じゃない!
失礼!」
ナッシュ
「・・・・・・・・・・・・・・・」
エース
「・・・・・・・同じ人種だと思うがなぁ。」
ナッシュ
「あの男は・・
・・近いうちに俺たちのようになるぞ。」
そうかなぁ・・・ボルスはクリス一筋って気がする
ジョアン+アイク
ジョアン
「この城にも人が増えてきたような気がするんだけどよ。」
アイク
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・そうですね」
ジョアン
「元からここにいた人間としては、
うれしいもんだな。
さびれていくよりは、にぎやかになるほうが
マシだ。」
アイク
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・私は・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・静かな環境の方が好きです。」
ジョアン
「あ、そう?
アイクさん、変わり者だからな。」
アイク
「・・・・・私は・・・・・・・・・
変わり者・・・・・・・・・・ではありません。」
アイク
「・・・・・・・・・・・・・・訂正してください。」
アイクさん怖い〜(泣)
トーマス+デューク+エッジ
トーマス
「あの・・デュークさん。」
デューク
「うん?なんだ?」
トーマス
「あの・・ぶしつけな質問なのですが、
レストランでよくカレーを
食べてらっしゃいますよね?
もしかして・・・
カレー好きですか?」
デューク
「おお。
カレーがあれば、
おれは生きていけるね。
おれの食事は一日5食、全部カレーだ。」
トーマス
「やっぱり!!
ええ、僕もそうですよ。
カレーってほんとに、
おいしいですよね!!」
デューク
「おお、そうか!
なんだ、なよっちぃ野郎だと思ってたが、
意外に根性あるんじゃねぇか!
よしトーマス、
握手だ握手!」
トーマス
「・・・はい!
感激です、
こんな身近に
カレーマニアがいたなんて・・・!!」
デューク
「たまらねぇよな!
あの、ガツーンと頭のてっぺんまで
突き抜けるような辛さがよ!!
こう、なんか、気合いが入るんだよな!!」
トーマス
「ええ、あの黄金色のルーがとろーり
やさしく舌を包み込んでくれて・・・
甘いジャガイモ、甘いニンジン、
そしてなによりも甘いルー・・
ああ・・・・食べたいなぁ、カレー。」
デューク
「食ったらダメージを受けるくらいの激辛を、
汗ダラダラかきながら炎天下で食うんだよ!
たまんねぇよな!!」
トーマス
「ええ、ルーの半分以上がはちみつの、
あまーーーーーいカレー・・・・
あぁ・・・風呂上がりに
レストランにいきたいな。」
エッジ
「おれはハヤシライスだな。」
デューク |
トーマス |
私はハヤシの方が好きだなぁ・・(え)
エリオット+ランディス
ランディス
「ヒヒヒヒ・・・・」
エリオット
「な・・・何がおかしいの?」
ランディス
「ケケケ・・・
お前・・・・目が悪いだろ・・」
エリオット
「・・・!!!!!
ど・・どうして分かったの!?!?」
ランディス
「ヒヒヒヒ・・・・
おまえのうしろにいる・・・
死に神に聞いたのさ・・・・・・」
エリオット
「ひっ・・・・・・・・・!!!!!」
ランディス
「ケケケケケ・・・・
死に神がよろこんでる・・・・
いい湯だなぁ、
いい湯だなぁって・・・・・!!」
エリオット
「う、うわあああああああ!!!!!」
ランディス
「逃げてもむだだ・・・・!!!」
オーギュスタン+ゴードン
オーギュスタン
「産まれたままの姿で湯に身をゆだね、
青空を見上げる・・・
あらためて思います。
世界は美しいと・・・・・・・」
ゴードン
「えぇ、そしてその世界で暮らす
人間たちもまた美しい・・」
オーギュスタン
「ゴードン男爵、
あなたとは通じるものがある。
あなたを親友と呼びたいのだが、
許してくれるだろうか。」
ゴードン
「おお・・・
あなたのような紳士の中の紳士に
そう呼ばれるとは、
なんたる光栄・・・・」
オーギュスタン
「それではさっそく親友になったあかし、
ハーブティーでもいかがでしょう?」
ゴードン
「おお、湯船の中にまで紅茶セットを
お持込になられるとは・・・
さすがは紳士の中の紳士。
オーギュスタンどの。
それではご相伴にあずかることと・・・」
ゴロウ
「・・・・・
すまないがお2方。
湯船で紅茶は
かんべんしてくれないか。」
ケンジ+ヒューゴ
ケンジ
「はっはっは、風呂に入りながら体操!
最高だ!!」
ヒューゴ
「湯船の中で体操はちょっと・・」
ケンジ
「はっはっは、きみ!
若者が湯船につかっていてどうする!!
そんなんじゃあ、すぐに老け込んでしまうぞ!
ほら、体操!
腕を大きく伸ばして、背伸びの運動!!
ほらほらほら!!」
ヒューゴ
「・・・・・」
ケンジ
「ほーら!ほら、ほら、ほら!!
上体を前に曲げる!!
深く曲げたら・・・
手に腰を当て、上体を後ろに反らす!!」
ヒューゴ
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
ケンジ
「ああ、気持ちいいなぁ!!!
風呂に入りながら体操!!
最高だ!!」
ヒューゴ
「・・・おれ、先に上がるよ。」
ケンジ+ロラン
ケンジ
「風呂に入りながらの体操!
最高だね!!」
ロラン
「失礼、風呂の中で暴れるのは
いかがなものかと・・」
ケンジ
「はっはっは、きみ、顔色が青いぞ!!
体操パワーで、病気なんか吹き飛ばせ!
ほら!ほらほらほら!」
ロラン
「・・・・」
ケンジ
「ほーら!ほら!ほら!!
上体を曲げる!!
深く曲げたら・・・
手を腰に当て、上体を後ろに反らす!!」
ロラン
「私の目の前でその動きは
やめていただきたい・・・」
ケンジ
「反らす!!
限界まで!!!」
ビリー+メルヴィル
ビリー
「メルヴィル!
お前、全然細っこいじゃねぇか!!
ちゃんとメシ食ってんのか!?」
メルヴィル
「痛ってぇ!!!!
本気でたたくなよ!!!!」
ビリー
「はっはっは。
・・・・っおお?
細っこいのは体だけじゃねぇな!!」
メルヴィル
「う、うわあああああああ!!!!!
やめろよ!!
はなせよ!!!!!」
ビリー
「はっはっは。
すまんすまん、ちっこいのがまた一段と
ちっこくなっちまったな!」
メルヴィル
「・・・もうやめてくれよ。
次またやったら、怒るから。」
ビリー
「こら、メルヴィル!
すねてないで父親のを見ろ!!
どうだ!!!
お前もいつかこうなるんだ!!」
メルヴィル
「・・・・・!!!!!」
ビリー
「はっはっは、
じゃんじゃんメシを食って、
がんがん遊んで、
でかくなれよ、メルヴィル!!!
父はお前と一緒に冒険に旅立つ日を
待っているぞ!!!!」
メルヴィル
「痛ってぇ!!!!
だからたたくなってば!!!」
これは石川さんの言っていた下品なやつなんでしょうが・・・どうコメントすれば(汗)
いや、笑いまくったけど。
ロディ+ルイス
ルイス
「あのさ・・・ロディ、
湯船を犬かきで往復するのは、
何か意味があるのかい?」
ロディ
「あ、ごめん。
でも、これを30往復すると
水の魔法の効果が上がるって
師匠が・・・」
ルイス
「ええ?
そうなの?」
ロディ
「しまった!!
止まっちゃった!
または初めからやり直しだ!」
ルイス
「あの、ぼくもちょっと、
一緒に泳いでいいかな?」
ロディ
「うん、もちろん。
それじゃあ、
いっしょにがんばろうか。」
あんたらボケすぎです(笑)
メルヴィル+ロディ+ルイス
メルヴィル
「・・・あのさ。
ちょっと、
参考までに聞きたいことがあるんだけど。」
ロディ
「え?」
ルイス
「なんだいメルヴィル?
あらたまっちゃって。」
メルヴィル
「・・うん。
あのさ。
ここだけの話なんだけど・・
みんなはあこがれの人っているかい?」
ロディ
「あこがれの人?」
メルヴィル
「うん・・・
ほんとにここだけの話でさ。
ちょっと聞いてみたいんだ。」
ルイス
「・・・うん、僕はいるよ。」
ロディ
「・・・僕も・・・いるな。」
メルヴィル
「・・・そうなんだ。
実は・・・僕も。」
ルイス
「ふふ、なんだかこうなると、
誰なのか聞きたくなってくるね。
みんな一緒に、言ってみない?」
ロディ
「ウソは無しだよね?
ここだけの秘密だよね?」
メルヴィル
「もちろんさ。
3人の秘密だ。
・・・それじゃあ、
言うよ?」
ルイス
「せーの・・・」
メルヴィル 「クリスさん」 |
ロディ 「ワン・フーさん」 |
ルイス 「クリスさま」 |
メルヴィル
「・・・・・・・・・・」
ルイス
「ロ、ロディ・・・」
ロディ
「ちょ、ちょっと待って!!
ち、ちがうよ!!!
そういう意味じゃなくて!!!
将来あんな風になれたらいいなって
意味で・・・・・!!!!!」
メルヴィル
「ぼ、僕・・・先に上がるよ。」
ロディ
「だから、ちがうって!!!
そういう意味じゃなくて!!!
メルヴィル!!!
ちがうんだって!!!」
ルイス
「・・・・・・・・・・・・・・・・」
じゃ、どういう意味で?(笑)
ハレック+ワン・フー+レオ
ワン・フー
「うむ・・・
いい湯加減でやすねぇ・・・・」
レオ
「ワン・フーどの!
ヤセ我慢もそこまでにした方がよいのでは?
お顔がゆでだこのようですが。」
ワン・フー
「なんのこれしき・・
レオどのの方こそ、頭から湯気をふいてますぜ。」
レオ
「はっはっは、ご冗談を。
おや、ワン・フーどの、
肩までつかっておられませんな。
私はちゃんと肩までつかっていますぞ。」
ワン・フー
「少し出ただけじゃありませんか・・・
女子供のような文句はおやめなさいやし。」
ハレック
「うおおおおおおおおおお!!!!!!」
ワン・フー
「ハレックどの、そんなにつらいなら
もう出たほうがよろしいと思いやすが・・・」
ハレック
「お、おおおおおおおおおお!!!!!」
レオ
「ハレックどのは
いつも裸のようですからな。
意外にこういう勝負には
強いのかもしれません。」
ハレック
「いい湯だったぞ!!!!!!!!!」
レオ
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
ワン・フー
「ハレックどの、見事な引き際・・・」
レオ
「意外に・・・弱かったですな。」
ワン・フー
「レオどの、一対一の勝負でやすね・・・」
レオ
「勝った方が、真の男・・
というわけですな。
負けませんぞ・・」
フッチ+ブライト
ゴロウ
「すまないが・・・
フッチさん。」
フッチ
「うん?なんだい?」
ゴロウ
「竜を風呂に入れるのは・・・
かんべんしてもらえないだろうか?
・・・湯船が壊れる」
フッチ
「あ、これは失礼。
いつもブライトと一緒なもので、
ついつい風呂にまで一緒に
入ってしまった。」
ブライト
「キュィィィィィィィィン!!」
フッチ
「ははは、ブライトが、
いい湯だってさ。」
ゴロウ
「ゆ、湯船が・・・・」
フランツ+ルビ
ゴロウ
「すまないが・・・
フランツさん。」
フランツ
「・・・え?なにか?」
ゴロウ
「虫を風呂に入れるのは・・・
かんべんしてもらえないだろうか?」
フランツ
「おっと、すまない。
たいがいルビと一緒だから、
気付かなかったよ。」
ルビ
「ギチギチギチギチ」
フランツ
「ははっ、ルビのやつ、
喜んでるよ。」
ゴロウ
「頼む、湯船が・・・・」
ルビの「ギチギチギチ」が気持ち悪い〜(泣)
フランツ+フッチ+フレッド
フランツ
「・・一夜で山脈を2つ越えた?
・・・ふん、その程度が自慢か。
うわさに聞いた竜洞騎士団もたいしたことは
ないな。」
フッチ
「うん?すまない、何か気に障ったかな?」
フランツ
「確かにスピードは竜の方が上かもしれないが、
竜に垂直上昇はできるか?出来ないだろう。」
フッチ
「ははははははは。垂直上昇は確かに無理だが
生存高度は竜の方が高いさ。
ルビの生きられない高さでも竜は生きることが
出来る。」
フレッド
「待て!!
おれのリコもなかなかの性能だぞ。
料理が出来る。
・・・・ルビやブライトに、
料理は出来まい?」
フランツ
「・・旋回性能はどうだ?
ルビの機動性に鈍重な竜がついてこれるか?」
フッチ
「虫よりも小回りはきかないが、
その分、竜は装甲が厚く、攻撃力も高いからね。」
フレッド
「リコは素早いぞ!
掃除も洗濯も、おれが目を覚まさないうちに
やってのける。
どうだ?
おまえたちのルビやブライトが、
掃除や洗濯をするか!?」
フランツ
「・・・フレッド、少し黙っていて
くれないか?
ルビをリコと比べないでくれ。」
フッチ
「ブライトとリコを比べるのも、
なんだかね。」
フレッド
「なんだと!?
相棒自慢じゃないのか!?」
フッチ
「うーーん・・・
相棒自慢なんだろうけど・・・
リコはちょっと違うかな・・・・」
フランツ
「うん。・・・どこが違うのかを
ちゃんと言うのはむずかしいんだが・・
ちがうだろう。」
フレッド
「なんだと!?
リコがルビやブライトに
劣るというのか!!
侮辱するな!!!!!!
ルビやブライトが買い物に行くか!?
縫い物をするか!?
武器の手入れをするか!?」
フランツ
「いや、だから・・・」
フッチ
「分かったから・・落ち着け。」
ジョー軍曹+バズバ+ルビ
ジョー軍曹
「ふう・・・いい湯だな。」
バズバ
「ああ、悪くない。」
ルビ
「ギチギチギチギチ」
ジョー軍曹
「なぁ、バズバ。リザードのことはおれには
分からないんだが、
あんたが相当ハンサムだって
いうのは本当なのか?」
バズバ
「一体誰がそんなことを
言いふらしているのだ。
知らんな。
戦士には外見は関係なかろう。」
ジョー軍曹
「何でもあんたのファンクラブが
リザードクランにあるとか・・・・・」
バズバ
「ノーコメントだ。
それを言うなら軍曹どのこそ、
ダッククランにおいては相当なものだと
聞くが?」
ジョー軍曹
「ふっ・・・想像に任せる。」
ルビ
「ギチギチギチギチ」
バズバ
「ほう・・・
ルビどのはもてすぎて
困っているらしい。」
ジョー軍曹
「ルビの言葉がわかるのか?」
ルビ
「ギチギチギチギチ」
バズバ
「何でも、ルビークの虫のなかでは
群を抜いたいい男なのだそうだ。」
ジョー軍曹
「よく分かるな。
ほんとにそう言ってるのか?」
バズバ
「たぶんな。
なんとなくルビの気持ちが伝わるのだ。」
ジョー軍曹
「アバウトだな。」
リザードクランの女って意外にミーハーなんだね。
ジョー軍曹+ワイルダー+レット
ジョー軍曹
「ふぅ・・・いい湯だ。
羽もつやつやになるし
風呂に入るってのもいい習慣だな。」
ワイルダー
「ええ、最高ですよね、
お風呂!!」
レット
「ほんとに!ほんとに!!
もう、一生入っていたいぐらいです!!」
ワイルダー
「ところでレット、ハレックさんだったっけ?
何かいつも
きらきらした目でレットの方を
見ているんだが・・・
なんだろうな?」
レット
「うん、知ってるよ。
このあいだ、
おなかをグーグー鳴らしながら
ハレックさんが近づいてきたんだ。
うーーーん、なんだろう。
友達になりたいのかなぁ。」
ジョー軍曹
「・・・・・・・・・」
ワイルダー
「そうかもな。
今度はレットの方から
話し掛けてみなよ。」
レット
「そうだね。せっかく友達になりたがってる
なら、こっちから
そのくらいはしないとね。」
ジョー軍曹
「いや・・・やめておけ。」