幻想水滸伝3 お風呂イベント 女風呂編
サポートキャラ含め、決まったキャラでお風呂に入ると・・・
ミオ+ネイ+ユミィ
ミオ
「ネイさんのお肌、
まるで雪のように真っ白。
おきれいですねぇ。」
ネイ
「まぁ、そんな・・・
ミオさんとユミィさんに比べられては
かないませんね。」
ユミィ
「そんな、
けんそんなさらないでください。
透き通るようですね。」
ミオ
「牛乳のお風呂が
お肌にいいらしいですね。」
ネイ
「ええ、それ、よく聞きますね。
私も入ってみたいです。」
ユミィ
「お肌がしっとりするそうですよ。」
ミオ
「はぁ、いいお湯でした。」
ネイ
「そろそろ上がりましょうか。」
ユミィ
「上がって、
3人で冷たいものでも飲みましょう。」
・・・なんか3人とも、心の中では正反対のことを思ってそう(汗)特にユミィは・・
ルシア+アンヌ+アイラ
ルシア
「この城もいいとこだらけなんだけどさ。
やっぱり・・・カラヤがなつかしくなるね。」
アンヌ
「・・仕方ないですよ。
わたしもときどき、そういうときがあります。」
ルシア
「この戦いが終わったら、
すぐにでも再建に取りかかりたいわ。」
アンヌ
「そうですね。
新しいカラヤのお店を出して、
ここで学んだ異国のメニューなんかを
試してみたいです。」
ルシア
「ふふ・・
アンヌもたくましくなったものね。
アイラ、あなたは?
新しいカラヤにご要望はある?」
アイラ
「えっと・・・・・・・・・
ソーダ屋さん!!!」
アンヌ
「・・・・・・・・・」
ルシア
「・・あなた・・そればっかりね。」
リリィ+ジーン
リリィ
「あのさ、回りくどいのもいやだから、
直接聞くけど、ジーンって、
デュナン統一戦争の時、
デュナン軍にいたんでしょ?」
ジーン
「私がデュナン軍に?
ふふ・・・・
さぁ・・・・いたような、
いないような・・」
リリィ
「どっちよ。」
ジーン
「そうね・・・
じゃあ、いたということで・・・」
リリィ
「・・ティントの歴史家、
マルロ・コーディをご存じ?
彼もデュナン軍に参加していたわ。
彼、この間すこしだけ
この城に寄って、
あなたを見かけたそうよ。」
ジーン
「ふふ・・・
まぁ、そうだったのですか・・
あいさつもないなんて、
はくじょうな方ね・・」
リリィ
「あなた・・
15年前と姿が変わってないそうね。
もしかして・・・
その身に真の紋章を・・・・!」
ジーン
「ふふ・・・」
リリィ
「その体の・・・どこかに・・・」
ジーン
「ふふ・・・・」
リリィ
「真の紋章が・・・・・・・・!」
ジーン
「ふふ・・
よく見えるように、お湯から出たほうが
よろしいかしら?」
リリィ
「・・・・・・ない・・・・・・!」
ジーン
「ふふふ・・・」
やっぱりジーンさんの謎は明らかにならず。リリィ、よく何もされなかったね。
エミリー+シャボン
エミリー
「なるほどね。
いやがっているのに引っ張り回すなんて、
最低だよ!」
シャボン
「ほんとに、さいていです。
しかも、そんなひとがなかまなんですよ!?
シャボン、なきそうです!」
エミリー
「よしっ!!
お姉ちゃんに任せなさい!!
ギョームにお仕置きしてあげる!!」
シャボン
「ほんと!?しゃぼん、うれしいです!!」
エミリー
「まかせといて!!
ギョームめ・・・
腕相撲でぎったんぎったんにしてやる!!」
シャボン
「う、うでずもう・・・なんですか?」
エミリー
「うん、腕相撲!!
まかせといて、シャボンちゃんのために
絶対に勝つからさ!」
シャボン
「うでずもう・・・・なんだ。」
エミリー
「よぉし!!!
そうと決まれば特訓開始だ!!
近いうちに果たし状をギョームに
送るからさ、それまでまっててね、
シャボンちゃん!」
シャボン
「うでずもう・・・・か。」
クリス+アヤメ
クリス
「ふぅ・・・いいお湯・・・」
アヤメ
「・・・・・・」
クリス
「(アヤメさんのお顔をを初めて見たけど・・・
こんなにきれいな方なのね・・・)」
アヤメ
「クリスどの。」
クリス
「は、はい?」
アヤメ
「鼻の頭にせっけんがついています。」
クリス
「え?
あ・・・あぁ失礼しました。」
アヤメ
「・・・・・・・・・」
クリス
「・・・・・・・・・・・」
クリス
「(アヤメさんの体・・・
傷だらけ・・・)」
アヤメ
「クリスどの。」
クリス
「は、はい?」
アヤメ
「鼻の頭のせっけんが、まだ残っています。」
クリス
「・・・・・・・・・・・
・・・・・本当だ。」
アヤメ
「・・・・・・・・・」
クリス
「・・・・・・・・・」
アヤメ
「・・・・・・・・・」
クリス
「・・・・・・・・」
アヤメ
「ふふ・・・・・・・・」
クリス
「(う・・・・)」
クリス+セシル
セシル
「あの、クリスさん・・・・
私ね・・・・・・
大きくなったら、
クリスさんみたいになるのが理想なんです。」
クリス
「・・ゼクゼン騎士団になりたいってこと?」
セシル
「いいえ!!
クリスさんみたいな、
大人の女性になりたいんです!」
クリス
「・・・・・・・?」
セシル
「いいなぁ・・・・
胸もかっこいいし、
ウエストも細いし、
腰のラインもきれいだし。」
クリス
「あ、あ、あぁ・・・・・・・・・・
こ、こら、いくらなんでも
そ、それは言い過ぎ・・・・」
セシル
「こう、出るとこと引っ込むとこが
はっきりしているのはいいことです!」
クリス
「そ・・・そう・・・なの?
でも、それは・・・・・・・・
・・・・・よく分からないな。」
セシル
「かっこいいお姉さんになれたらって
思うんですけど、
ほら、私はこんなんだし・・・」
クリス
「!!!」
セシル
「はぁ・・・早く大人になりたいなぁ・・・・」
クリス
「(・・・今時の女の子は、
基礎がしっかりしてるな・・・)」
クリス+エステラ
クリス
「・・・エステラさん。」
エステラ
「ん?何?」
クリス
「あの・・ああいった服は、
なにか都合があって
着ていらっしゃるのでしょうか。」
エステラ
「ああ。
あれ着てると魔力が上がるの。」
クリス
「そうなんですか?」
エステラ
「うそ。」
クリス
「・・・・・・・・・・」
エステラ
「ところでクリスさんは、
もっと軽装のほうがいいんじゃない?」
クリス
「え?」
エステラ
「魔法学で言うと、
あなたは、ごてごての鎧よりも、
ちょっと露出のある軽い鎧。
特に魔力を溜める胴回りは、
すっきりしてたほうがいいわね。」
クリス
「知らなかったな・・・・・」
エステラ
「うそ。」
クリス
「・・・・・・・・・・・・・・・・」
エステラ
「ごめん、ごめん、怒らないで。
おわびに、とびきりの真実を一つ、
教えてあげるわ。」
クリス
「・・・・・・どうせまた・・・」
エステラ
「・・・・フーバーは実は着ぐるみよ。」
クリス
「・・・・・」
エステラ
「・・中にはカラヤの兵士が二人、入ってるの。」
クリス
「・・・・・・・」
エステラ
「中に入っているカラヤ兵の日給は
たったの350ポッチ。
すごくハードワークだから、みんな本当は
いやなんだけど、族長命令でね。
仕方なくやってるみたい。」
クリス
「・・・・・・・・・」
エステラ
「本物のフーバーは10年前に死んだのよ。
けれど、族長はヒューゴにその真実を
知らせることができなかったの。
ヒューゴが生まれたときから、
ずっと一緒にいたからね・・
考えた結果、亡きフーバーの毛皮をつかって
着ぐるみにしたの。」
クリス
「・・・・・」
エステラ
「キュイイイイイン!って鳴き声の正体は、
ジョー軍曹の腹話術よ。
もともとグリフォンとダックは
のどの構造が似ているらしいの。
ジョー軍曹もヒューゴを悲しませないために、
がんばって特訓したのね・・・・・」
クリス
「・・・・だからフーバーには人間の言葉が分かるの?」
エステラ
「うそ。」
クリス
「いいかげんにしなさい!!!!!!」
エステラ
「あなたって面白いわね。
もっと肩の力を抜いた方がいいわ。
さーて、そろそろ出るわ。お先に。」
クリス
「く・・・不覚・・・・・」
エステラ+(チ)ビッキー
エステラ
「・・・・・・・」
ビッキー
「・・・・・・・」
エステラ
「ねぇ、ビッキーちゃん・・・」
ビッキー
「うむ?」
エステラ
「ビッキーちゃんはカワイイから、
とってもすごい秘密を教えてあげる。
でも誰にも言っちゃダメよ・・・
すごく重要な秘密なんだから・・・」
ビッキー
「ふむ。もうしてみよ。」
エステラ
「ハレックさんってね・・・
ハ虫類らしいの・・・」
ビッキー
「・・・・・・・」
エステラ
「卵から生まれたんですって。
もうすぐ脱皮が
始まるって本人が言ってたわ。
”脱ぎ捨てた皮は、欲しい人にあげる”とか
”脱皮の前には栄養を蓄えなきゃ”とか
言ってるらしいの。こわいわね・・・
脱皮前のハレックさんに近づいちゃダメよ。」
ビッキー
「そんなウソを毎日考えているのか?
ヒマなんだな。」
エステラ
「・・・・・・・・・
よく見切ったわね。」
ビッキー
「普通、見切ると思うぞ。」
ビッキー+チビッキー
ビッキー
「いい気持ちだねぇ・・・」
チビッキー
「うむ・・・・・・・」
ビッキー
「ふ・・・・・ふ・・・・ふぇ・・・」
チビッキー
「!!!!」
ビッキー
「ふ・・・ふぇ・・・ふぇっ・・・・・・」
チビッキー
「が、がまんだ!!
くしゃみするでないぞ!!!!!!」
ビッキー
「ふえっ・・・・・・・・・
ふぇっ・・・・・・・・・
ふぇっ・・・・・・・・・・・・
ふぇっ・・・・・・・・・・・・・・
ふぇっっっ・・・!!!!」
チビッキー
「だめじゃ!!!!
がまんするんじゃ!!!!」
ビッキー
「・・・・・・・・・・・ふぅ。
出そうで出ないくしゃみって、
なんかいやだよねぇ。」
チビッキー
「・・・・・・・・・・・
・・・・・そうじゃな。
私はそろそろ上がろうかの。」
ビッキー
「えええ、もうあがっちゃうの?」
チビッキー
「うむ。おぬしの具合もあまり良くない
ようだからな。
巻き込まれる前にあがることにする。」
ビッキー
「巻き込まれる???」
チビッキー
「いや、気にしなくて良い。
それじゃあ、わたしは・・・・」
ビッキー
「ふぇっくしょん!!」
(テレポート)
クイーン+エレーン
エレーン
「ちょっと。」
クイーン
「・・・なに?」
エレーン
「あんたのセッケンの泡が、
こっちまで飛んできたんだけど。」
クイーン
「・・・・・・・・」
エレーン
「・・・・・いい年して細かいことばっかり
気にするから、肌も荒れるんだよ。」
エレーン
「な、なんですって!!
あんただって、あんただって・・・・・・」
クイーン
「なにか文句でも?」
エレーン
「(くっ・・・・この女・・・・
傭兵のくせになんだって、
しみひとつないの・・・?)」
エレーン
「ちょっとぉ!また飛んできたわよ!!
顔についちゃったじゃない!!!!」
クイーン
「ん?ああ、ごめんごめん。」
エレーン
「ったく、
いつもそんな雑に洗ってるの?
そんなだから男も寄りつかない・・・」
クイーン
「さーてと、お先。
湯ダコになって
しわしわにならないようにね。」
エレーン
「なんですって!!??????」
クイーンの方が一枚上手?(笑)
ベル+メル
ベル
「メル、あのさぁ・・・・・・・
・・その人形も一緒に入らなきゃいけないの?
なんかぐっしょりしちゃってるよ。」
ブランキー
「あんたと違って、
こっちはきれい好きなもんでな!
ゲヘヘヘヘヘ!!!」
ベル
「・・・・・・・・・・・」
メル
「こ、こら!!
ごめんなさいベルさん、
この子ったらほんとに・・・・」
ブランキー
「ゲヘへへへへ!!
おまえさんこそ、あのタルと一緒に風呂には
入らねぇのかい!?」
べル
「そんなことしたら
こわれちゃうでしょ。」
メル
「いいかげんにしなさい、
ブランキー!!
失礼なことばっかり言う子には・・」
メル
「こうだよ!?
こうだよ!?」
ブランキー
「いてててて!!
すまんおれが悪かった、
だからやめてくれ!!
いてててててて!!!!」
べル
「・・・・・・・・・・・・」
メル
「こうだよ!?
こうだよ!?」
ブランキー
「わかった!!すまん、あやまる!!
だからやめてくれ!!」
ベル
「・・・・・・・・・あのさぁ。」
メル
「はい?」
ベル
「一人芝居・・・・・・・やめなよ。」
メル
「一人芝居?
それって・・・どういうことですか?」
ブランキー
「げへへへへへへ!!
あほな女の世迷い言!!
気にすんな、メル。
おまえは今日もかわいいぜ。」
ベル
「・・・・・・・・・・・・・・」
メル
「え、ちょ、ちょっと、
なにするんですか!?
きゃっ!?
やめ、やめてください!!」
ベル
「だいじょうぶ・・
ちょっと人形を・・・・外して・・!!」
メル
「ああ!!!
ブランキー!!!!!!!」
ベル
「よしっ!!
そんで・・!!!」
メル
「やめて!!!!
ブランキーがおぼれちゃうよ!!!!」
ブランキー
「ごぼがぼぐば!!
ぐぼばぼばぼべ!!!!」
ベル
「・・・・・・・・・」
メル
「ああ!!!
か、かわいそうじゃない!!
やめて、やめてください!!」
ブランキー
「ぶばぼらべ!!ばぼばぼ!!!
ごべばぼぼろば!!ぶらぼ!!ぶる!!ぼば!!!」
ベル
「(少し水面から出して・・・・・)」
ブランキー
「ぶはっ!!!!げっ、ごほっ!!!!
げほげほっ!!!
・・・ぜぇぜぇ・・・・・・・・
ベル、てめぇ、おれさまをなんだと・・」
ベル
「(また沈める!!)」
ブランキー
「ぐぼばぼヴぇぼぼぼ!!
ぐうぇけばばばぼびぼぼぼ!!!!」
メル
「ああ、ブランキー!!!!
ブランキーーーーー!!!」
ベル
「・・・・・・・・・・・・
メル、あんたって・・・・・・・・・・
・・・おもしろいわ・・・・・・」
「こうだよ!?こうだよ!?」の時、手は痛くないんだろうか。
エミリー+サナエ・Y+シャロン
シャロン
「ボクのお母さんさぁ。
トラン解放戦争に
参加したことがあるんだって
ちっちゃい頃、
よくその話を聞かされたよ。」
エミリー
「そうそうそうそう!
シャロンのお母さんと
うちのお母さんってさ、
同じ軍隊に参加してたんだよね!
私も聞かされたよ。
耳に大ダコができるぐらい何度もさ!」
サナエ・Y
「私の父と母も
デュナン戦争の時、
一緒に戦ったそうです。
この話が始まるといつも
娘の前でいちゃいちゃし始めて
見ていて恥ずかしかったです。」
エミリー
「私たちの親ってみんな、
戦いに参加してるんだよね!!
ほんっと、
血は争えないと思っちゃうよ!」
シャロン
「はぁ・・・
悲しいよねぇ・・・
ボクはこんないかわいいのに、
戦うのが宿命だなんてさ・・・」
サナエ・Y
「大丈夫ですよ。
シャロンさんは十分、
好戦的ですから。」
シャロン
「・・・・・・・・・・・」
エミリー
「サナエって
思ったことがすぐ口に出るタイプだよね。」